やっと初お目見え、アカシジミです。舞岡まで出か
けて写しました。
チヨウ屋さんにはびっくり。写しやすいアカシジミ
を見つけ写していれば、横から割り込み、自分だ
け写して飛ばしてしまい、何の挨拶もなし。なんな
んでしょう。よく迷惑をかける「悪質鳥屋」にそっくり。

コスズメの親子ずれ、やっとチラチラ見るようになりました。スズ
メの少子化が言われてかなりの時間がたちますが、本当に、
数少ない子連れが多くなりました。

森のウグイスも、囀る数、姿を見せる個体が減ってきました。

そして、囀りすぎ、喉元が膨らんだウグイスが増
えてきました。

野島のキアシシギも20羽位まで減ってきました。そろそろ数が減り
だします。野島から次の中継地に渡る前、キアシシギが澄んだ声で
よく「ピーピー」鳴くような気がします。

道路わきのてすりに並んでいるトビ2羽。とてもよさそうな雰囲気。

左を揃って見て。

下を見て。

右を見て。

1羽だけ左を向いて「ニカッ」
デートをしているのでしょうか?。」

こちらはとても悲しい現実。キョウジョシギが3羽、ゴミが溜まった
場所で採食中。プラスチックとマイクロプラスチックの中で採食し
ています。
何もこんなところで餌を探さなくてもいいと思いますが。しかし、こ
の海のゴミを何とかしなければ。

少しづつ、季節が初夏から夏へと動いています。
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